天珠医学の間

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天珠医学・天珠療法(健康腺療法)についていろいろ話し合いましょう!
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おすすめの動画 - タマゴ

2016/05/07 (Sat) 18:16:17

YouTubeに「武術の極意!知られざる当身の殺活術の秘技」というタイトルの動画がアップされているのですが、素晴らしい内容なので視聴をおすすめしておきます。
私は、この動画を見て、初めて「本当の合谷への刺鍼方法」を会得することができました。
URLを貼ることができなかったので、YouTubeのサイトでタイトル検索して下さい。

Re: 参考になりました - 世話人

2016/05/10 (Tue) 08:57:57

 よい動画ですね!とても参考になりました。ありがとうございます。合谷の取り方は、私の取り方ととてもよく似ております。相手の状態に応じて角度をいろいろ変えておりますが、たいてい脳天に響くようです。脳に異常がるときなどは異常なスジがそこから伸びてきますので、その異常なスジをやりますと、ものすごい響きが生じます。まだ鍼は使ったことがありませんでしたので、今度使ってみようと思います。

 昔蹴りをみぞおちに食らって、床をのたうち回ったことを思い出しました。蹴りだったから丁度下から上に入ったのでとても聞きました。息が止まるかと思いました。

太極療法が途切れてしまった理由 - タマゴ

2016/05/10 (Tue) 11:51:56

この動画を見て、一つ閃いたことがあります。
それは、澤田健先生には御弟子さんが何人もいたのに、なぜ太極療法の道統が途絶えてしまったのか。その理由です。

澤田先生は元々、新海流柔術という古武術の達人で、当て身の急所と鍼灸の治療点がほぼ同一であることに興味を抱いて、治療家への道に進んだとされています。
つまり、鍼灸の研究を始める前から、経穴の“効かせ方”を熟知していたであろう、ということです。

思うに、経穴の数は治療家の方がたくさん知っているでしょうが、経穴の“効かせ方”は、おそらく古武術家の方が熟知しているのです。
なぜなら、治療家は仮に患者を治すことができなくとも、最悪、お金を返せば済むことですが、
古えの武術というのは命のやり取りですから、効かせることができなければ、こちらが殺されてしまいます。
確実に急所に効かせることができなければなりません。
ですから、古の世の治療家の多くは柔術を併修していたのだと思います。

太極療法が途切れてしまった理由は、おそらくですが、御弟子さんが澤田先生から鍼灸のみを教わって柔術を教わらなかったからなのではないか。
そんな気がしました。

Re: なるほど - 世話人

2016/05/10 (Tue) 17:25:18

 たしかに仰るとおりでしょうね。その点、吉田先生の門弟衆の中には福島さんという古武術家がいますので、心強いですね。私がずっこけても福島さんがいる!

 それともう一つ大事な要素があると思います。それは自分のものを創り上げるのだという気概です。吉田先生にはそれがありました。だから針の健康腺療法を創り上げられたのだと思います。私は、手と鍼を統合し、天才的な技能を一般的な技術と理論として完成させ、人類の文化遺産として残そうという気概があります。

玄和会は - タマゴ

2016/05/10 (Tue) 21:20:18

天寿堂さんが所属していた会派の空手には、そういう経穴への当て身の技術は無かったんですか?

Re: 一撃必倒 - 世話人

2016/05/11 (Wed) 10:34:02

 残念ながら、兜をかち割って一撃で倒す薩摩示現張りの技でしたから、必要なかったようです。合気や居合などの周辺の武道も教養として学んでおりますので、あるいはそちらで学んでいるかもしれませんが、分かりません。

 先に告白したのたうち回った経験は固い防具の上から食らったものでした。

Re: Re: 一撃必倒 - タマゴ

2016/05/11 (Wed) 12:08:50

おそらく、琉球空手(手・唐手)の時代には、殺法活法も伝承されていたのではないかと思うんです。
それを、冨名腰義珍先生が本土に武道・体育として伝える過程で、教育上好ましくない危険度の高い技術は排除されたのではないかなと。
しかし、天寿堂さんはせっかく手技療法と空手をやっているのですから、両者を統合していってはどうかと思います。

第一契機:琉球唐手
第二契機:武道空手
第三契機:天珠塾空手

Re: 残念ながら - 世話人

2016/05/12 (Thu) 09:10:12

 あちこちで公言しています通り、私は空手に落ちこぼれて治療家になりましたので、いまさら武道家を目指すつもりは毛頭ありません。空手の方も、空手の優れた点(特に普段あまり使われることのない足を高く振り回したり東陶)を生かして、治療の補完としてリハビリに応用しようと思っております。実際にそれは始めています。

>冨名腰義珍先生が本土に武道・体育として伝える過程で、教育上好ましくない危険度の高い技術は排除されたのではないかなと。

 これは事実をとても好意的に解釈していますが、実際は次のようだったようです。教育者を目指した上京した冨名腰先生は、受験に失敗してやむなく食うために沖縄で習い覚えた唐手を教え始めたようです。しかし、先生自身はまだ初心者に毛が生えた程度でしたので、「殺法活法」の極意をお知りになられていなかったようです。しかし、日本の空手の発展のためにはそれがとても良いほうに作用したようです。後に沖縄から本物の唐手家のトウヤマ(漢字はどう書くか知りませんが)という先生が上京した時には、すでに冨名腰唐手が定着していましたので、大した影響力を及ぼせなかったと聞いております。

Re: Re: 残念ながら - タマゴ

2016/05/12 (Thu) 12:12:55

そうですか。
天寿堂さんは武道空手の会派を退会されて、割りと自由に空手を追及できる立場だと思うので、色々と試してみたらいいんじゃないかと思うんですけどね。
「活殺自在DVDシリーズ」なる空手の活法殺法を解説したDVDがあるみたいなので、御覧になってみてはいかがですか。
採り入れるかどうかは別として、取り敢えず参考として。
Amazonでも買えるようです。

あと、空手ではなく中国武術系なんですが、馬氏点穴という治療法の手の形が、健康腺療法と同じで驚いたことがあります。
こちらも本が出ているようなので、参考になさってはどうかなと。

エコノミー症候群の原理について - タマゴ

2016/04/20 (Wed) 11:53:46

Facebookでエコノミー症候群の対策について言及していますが、水かき療法と天珠体操は良いとして、
“交感神経を元気にする”という説明は、交感神経を緊張させればよいのかな、という誤解を生む恐れがあるかと思います。
実際には全く逆で、交感神経の緊張を解かねばなりません。
コーヒーをガブ飲みするような人が出ないことを祈りたいものです。

以前から気になっていたのですが、仮に交感神経だけで生体の調整をしていると仮定するにしても、
交感神経を緊張させるべきケースと緊張を解くべきケースがあるはずです。
だから鍼灸医学には、補法と瀉法の二通りの手技が存在するんですよ。
それを区別していないのが、天寿堂さんの考え方の足りない点だと思います。

Re: 交感神経を緊張させる? - 世話人

2016/04/30 (Sat) 10:16:19

 どうして交感神経を元気にするが、交感神経を緊張させるになるのでしょうか?そもそも交感神経が緊張するとはどういう状態を指すのでしょうか?また、交感神経を緊張させたらなぜまずいのでしょうか?そこのところをご説明いただけたら、ありがたいのですが?

Re: Re: 交感神経を緊張させる? - タマゴ

2016/05/01 (Sun) 12:40:25

ようやく投稿したのに気付いてもらえたようで。

普通は「交感神経優位」という表現が用いられていますが、これは交感神経と副交感神経が拮抗して働いているという前提条件があっての表現でしょう。
しかし、交感神経と副交感神経には拮抗的相互作用が無いという仮説に立つならば、交感神経の「緊張」「興奮」「亢進」あたりの語で表現できるでしょう。
私はそういう説に賛同するわけではないのですが。
従って、私としては、別に、用いる語に何か強いこだわりがあるわけでは無いのですが、
天寿堂さんの交感神経を「元気にする」という表現は、交感神経が物理的ないしは感情作用による刺激を受けて活動が亢進している状態を指すものと受け取りました。
また、私だけでなく、そのように受け取る方は少なくないでしょう。
違うのなら違うで、説明が必要だと思います。

Re: エコノミー症候群において - 世話人

2016/05/01 (Sun) 14:26:15

 返信が遅くなって申し訳ありませんでした。私がお聞きしたかったのは、一般の交感神経が緊張している状態とは具体的にどういう状態を指すのかということで、私の元気にするということの説明を聞いたわけではありませんでした。どちらにしても対象的事実はどういうものかということです。そして、その上で交感神経の緊張を解くためにはどうしたらよいとお考えなのかを聞きたかったのです。それは、瀉法なのか補法なのか?また、交感神経が弱っている場合には、これまた瀉法が良いのか補法が良いとお考えなのか?そこのところをお聞かせいただけたらありがたいのですが・・・・

 また、私がご指摘の文章を書いたのは、エコノミー症候群においてという条件付きであることもお忘れなく。ただ、そういう条件を付けなくとも、私は元気にするとだけで充分と考えております。さらに言えば、タマゴさんのように考える人は鍼灸の専門家くらいのものでしょう。一般の方はそのようには考えないと思います。とは言っても、説明が不充分と言われれば、その通りでしょう。

Re: Re: エコノミー症候群において - タマゴ

2016/05/01 (Sun) 17:08:29

神経生理学の大原則として、アルントシュルツの法則というものがあります。

弱い刺激により神経機能は喚起される。
強い刺激により神経機能は抑制される。

というものです。
これは、鍼灸でいう補法瀉法の考え方とも一致します。
天寿堂さんも専門学校で習ったはずです。

天寿堂さんの手技は強刺激が中心のようですので、仮に交感神経を刺激しているにしても、瀉法、すなわち交感神経を抑制する方向に作用しているのではありませんか。

Re: 法則とは現実によって否定されるもの - 世話人

2016/05/01 (Sun) 21:25:34

 私は、タマゴさん自身の実践を通しての生きた言葉をお聞きしたかったのに、またまた現代生理学からの借り物だけですか?それを自分の実践でどう活かしてどういう問題が生じたのか生じなかったのかを述べてはじめて本当の意味での議論となるはずですのに、法則を出せば済むと思っているところが受験勉強的ですね。これが解答だと・・・・。

 しかし、法則とは現実によって否定されるものです。その試練を乗り越えての一般化、統体止揚を経てはじめて本物の法則となるのです。おっしゃった法則は悟性レベルの法則に過ぎないものです。

ヘーゲル曰く
「法則の国は悟性の真理であり、この真理は、法則のうちにある区別において、内容をもっているのではあるが、同時にそれは悟性の最初の真理にすぎないし、現象を尽くしてはいない。法則は現象のうちに現在していいるけれども、現象を完全に現在させているわけではない。法則は、状態が変わるにつれて、いつも違った現実をもつ。そのため、自分だけでの現象には、内面のうちにはないような側面が残っている。言いかえると、現象は、ほんとうのところ、まだ現象としては、廃棄された自分だけでの有としては措定されていない。法則のこの欠陥は法則自身において、やはり、現れざるを得ない。」(「精神現象学」ヘーゲル著、樫山欣四郎訳、河出書房新社、P97)

 そうでなくとも、何とかの法則とやらは、正常な場合の実験結果を指しているものにすぎないので、我々が扱う異常化した交感神経をいかに正常化するか、という場合には当てはまらないものです。だから、ご自身の実践結果を添えていただきたかったのです。たとえば、虚して鈍くなったものは弱い刺激ではその神経機能は喚起されないことは治療経験のあるものでは常識のはずです。

Re: Re: 法則とは現実によって否定されるもの - タマゴ

2016/05/01 (Sun) 22:16:11

悠久の西洋医学と東洋医学の結論が同じであった、という事実の方がよほど重要だと思います。
勿論、私自身の経験もそれに一致しますが。

それから、手足には交感神経の経穴しかない、という天寿堂さんの考えは間違っていると思います。
水掻きのツボ1つとっても、そこには野中先生が発見された脳の活点が存在します。
脳の活点か存するということは、当然、副交感神経を刺激する点も存在するはずです。
手足は全身の器官の状態が内臓体壁反射で反映されますから、副交感神経という器官の状態も同様に反映されていると考えるべきでしょう。

Re: Re: 法則とは現実によって否定されるもの - 心に星屑

2016/05/02 (Mon) 07:00:31

アルントシュルツの法則というのは19世紀ドイツの精神科医アルントと同じく19世紀ドイツの薬理学者シュルツが提唱した「薬の投与量と生体反応との関係」をデカルト座標に図示したものです。

ですから平たく言えば「薬には適量というものがあり、それを超えるとより少ない薬量と同じ効果にしかならない」という関係性です。

ですから鍼治療を行っている先生の中には鍼灸の補瀉は単なる刺激の大小に非ずとアルントシュルツの法則との不一致を説く方々もいるようです。

その意味で天寿堂さんの「自身の実践を通した生きた言葉を」というのは東洋医学の実践とアルントシュルツの法則との不一致を説く先生方と共通します。

なぜなら捕瀉を意図しての鍼の太さの選択や堤挿、捻転、迎随、開闔といった手技操作は単なる「刺激の大小」に解消できないものですし、さらに治療の現実の中からは「気を捕する、寫する」といったことでは説明できない方法をとるものでしょうから。

Re: 元気にするの意味 - 世話人

2016/05/02 (Mon) 09:33:37

タマゴさんへ
 対象が同じですから、同じなることは当たり前です。そんなに重大視するほどのことはありません。問題はこれがどのレベルのテーゼなのかということです。これは実験室レベル・初心者レベル・基本レベルでしかないという自覚があるかどうか、です。しかし、タマゴさんは、そんな自らが推奨するアルントシュルツの法則に反することを宣っています、私が要約すると勝手に作るないわれそうですからそのまま引用します。

>“交感神経を元気にする”という説明は、交感神経を緊張させればよいのかな、という誤解を生む恐れがあるかと思います。
実際には全く逆で、交感神経の緊張を解かねばなりません。
コーヒーをガブ飲みするような人が出ないことを祈りたいものです。

 これは矛盾しませんか?法則によれば緊張を解くためには強刺激にしなければならないことになりますが、強刺激はダメだと主張していませんか?

 しかし、実際の治療の生きている現場は非常にダイナミックで弁証法的です。そこでは補か寫、虚・実はあまり意味をなさなくなります。補が直接に寫になり、寫が穂になり、虚が直接に実であり、実が虚であるのです。これがほとんどの異常の実態です。ですから、対象に合わせて異常をとるだけなのです。だから、師匠の吉田先生は、穂とか寫とかおっしゃいませんでした。これが本物の達人なのです。

 本物の治未病の天珠療法の水かき元気療法は、委託しようとしてやっていません。異常があるときは勝手に痛んで治っていくのです。これは虚であっても実であっても同じなのです。瀕死の患者であっても、元気もりもりの場合でも同じです。悪い時は勝手に相手が痛んで勝手に治っていくのです。正常であれば何位も感じませんし何の反応も起きません。元気にするとはもういう意味です。元の気に戻るということです。

心に星屑殿
 根拠のない中傷部分は削除しました。あしからず。

Re: 追伸 - 世話人

2016/05/02 (Mon) 10:05:19

 もう一点論点がありましたね。交感神経の中枢は脳にあります。だから、交感神経への刺激が脳にいくのは何の不思議もありませんし、交感神経だけで充分です。しかも、交感神経と農の関係は非常に密接です。何せ感情と交わる神経ですから・・・・

 副交感神経とは脳を介してのつながりと、内臓においての協働作業を通じてのつながりやスジのネットワークを通じての連携もありますので、それらで様々な相互浸透が生じます。ただし、吉向支配関係というつながりは存在しません。、

Re: Re: 追伸 - タマゴ

2016/05/02 (Mon) 12:26:52

手足の経穴の作用については、自律神経だけでなく手足の体性神経との関わりも考慮すべきで、単純に手足に副交感神経が来ていないから全て交感神経のツボなのだ!と断定することは誤りだろう述べているのです。
全身の状態が手足に投射されているが副交感神経の状態だけが例外的に反映していないなどとするのは、逆に不自然ですし。

アルントシュルツの法則については、元々は薬理学の法則で、大雑把に言えば、
「適度な刺激は身体に良いが度を過ぎると身体に悪い(いわゆるオーバードーゼ)」
ということであったようです。
この原理を物理刺激に当てはめた場合の応用的な解釈として、
「弱刺激は興奮 強刺激は鎮静」
というものがあり、それが鍼灸の補瀉の原理を説明するために引用された経緯があるようです。
(残念ながら詳しい経緯は知りません。)
カフェインの身体に与える作用については、物理刺激として応用解釈するのではなく、薬理学的に考えるべきでしょう。
そもそも、私は手足に交感神経のツボしかないという天寿堂さんの考えは誤りであるという立場であり、また、それを述べることを主目的としており、アルントシュルツの法則そのものについて深く議論するつもりはありません。

Re: なぜツボは交感神経のツボなのか? - 世話人

2016/05/02 (Mon) 21:23:46

 では、「私は手足に交感神経のツボしかないという天寿堂さんの考えは誤りである」に反論しましょう。

 たしかに手足には副交感神経は巡っていませんが、運動神経はしっかりと存在します。しかし、それはほとんど無視しても差し支えない程度のものでしかありません。なぜなら、運動神経は、専ら意志に基づいて筋肉を動かすことだけしかしていないからです。それぞれの筋肉に分布している運動神経は皆単発的で独自の連絡網・ネットワークを持っているわけではないからです。

 これに対して、交感神経はいのちを守ること全般を統括するという多面的な統括をしており、しかも経絡の実体であるスジのネットワークを統括しているのですから、その経絡のツボはほとんど交感神経の働きを良くするものだといっても過言ではないと思います。なぜなら、ツボの働きは様々ありますがそれらを集約すると結局のところいのちを守るということに行き着くものだからです。

 交感神経は、もともとはホルモン分泌器官でしたから、他のはじめから神経だった末しょう神経とは違って、常に体系的・系統的・連携的・一体的に働くようにできている神経です。その連係は、交感神経幹という中枢器官の中でプログラミングされ、形成されます。これがあるから経絡的なスジのネットワークが機能できるのです。頭のツボに打った鍼が足のスジの異常を治すということも可能となるのです。こういうことは運動神経にはできない芸当です。

 そして、にもかかわらず交感神経は、とても過酷な状況におかれているので非常に異常化しやすいのです。本性はいのちを守るものであるのに、その反対のことをやらされることが多いからです。全体としては反抗できないので、はじめはごく一部で部分的な反抗がはじまりやすいのです。それが交感神経の統括下にあるスジのネットワークの一部が独立王国を作るいわゆる〈凝り)です。そしてこういう処がいわゆるツボになるわけです。つまり、反旗を翻しているところに鍼を打って、従順に従わせるようにする、ということです。部分的に交感神経がおかしくなっているところを治して、交感神経が全体としていのちを守る働きを全うできるようにするのが、すなわち、治療の本態だということです。

Re: Re: なぜツボは交感神経のツボなのか? - タマゴ

2016/05/03 (Tue) 07:45:17

私は、ツボは“体性神経”との関わりも考慮しなければならないでしょうと述べているのに、なぜ“運動神経”に変えてしまったのですか?
確かにまだツボへの刺激がどのように生体に作用しているか完全には解明されてはいませんが、脳と繋がる体性神経と経絡の走行が類似し、多くのツボが体性神経の近辺に存在することを見ても、何かしら密接な関係性があると考えるのは当然ではありませんか。

そのようにインチキなことをしていると、天寿堂さんの理屈を守ることはできても、真実を解明することからはどんどんと遠ざかっていってしまいますよ。

Re: 歴史の審判に委ねましょう - 世話人

2016/05/03 (Tue) 09:07:22

 体の生理的統括を直接担っているのは、本能系です。問題は何が本質的必然性なのかという問題です。互いの相違点がはっきりしたところで、あとは歴史の審判に委ねましょう。私は私のスタンスで飛躍的な成果を上げておりますので、今後もさらに一層積み上げていきたいと思います。

Re: Re: 歴史の審判に委ねましょう - タマゴ

2016/05/03 (Tue) 11:01:55

天寿堂さんにそれなりの回数の治療をしてもらっても治りきらなかった神戸だいすきさんの長年の腰痛が、マツキヨでも売っている普通のせんねん灸で軽快したという事実があります。
腰痛だけでなく、内臓の調子も変わったようだとの感想でした。
もちろん、天寿堂さんの治療よりもせんねん灸の方が効果があるということではなく、体質に合った適切な選穴が行われたことを意味します。
私は自身の理論をネット上などに一切公開しないことに決めているのですが、なぜ敢えてその禁を犯したのかと言えば、
神戸だいすきさんに治ってもらいたかったことが第一の理由ですが、天寿堂さんに自説の再考を促したかったことも大きな理由なのです。

健康腺療法、熱鍼療法、太極療法は、それぞれ野中先生、平田先生、澤田先生という日本が世界に誇る三大天才治療家が残した治療法ですから、当然ながら高い効果があります。
天寿堂さんがこれらの治療法を実践して難症の患者さんを次々と回復させていること自体には賞賛を惜しみませんが、
それは緒先生方の方法論が優れていたことを示すのであって、天寿堂さんの交感神経一元論(勝手に名付けてしまってすみません)が正しいことを示しているとは言えないと思います。

Re: さすがタマゴさんです - 世話人

2016/05/03 (Tue) 11:18:08

 大したもだと思います。しかし、そのこと自体は、私の未熟さを示すものとはなり得ても、交感神経ー副腎系の一元的統括の否定になるものではなく、むしろ、その証明にすらなると思います。

自説の再考を - タマゴ

2016/05/03 (Tue) 13:29:07

そうやって「ますます自説の正しさを確信した」などと意固地になるところが天寿堂さんの悪い癖だと思います。
ともかく「交感神経を元気にする」というのは生理学的にどうすることなのかハッキリさせておいた方が良いと思います。
普通の人は、交感神経が刺激を受けて亢進(ここの言葉使い自体は「興奮」でも「緊張」でもいいのですが)することであると考えますから、もしそうでないということであれば、定義をハッキリさせておかないと誤解を招きますし、健康を害することにも繋がりかねません。

Re: 意固地どころか - 世話人

2016/05/03 (Tue) 16:43:04

 謙虚に自らの未熟さを認めているくらいです。私の説は惜しげもなく披露しておりますので、頭の良いタマゴさんなら当然の帰結だとわかるはずです。それが分からないということは、タマゴさんの方こそ、何か意固地になっているところがあるのではないですか?

 私の交感神経論および筋のネットワーク論は、まだ誰も解いてはいないものですが、将来は、これを踏まえなけれれば治未病医学が語れないほどの人類の共有財産となるものです。

>交感神経が刺激を受けて亢進(ここの言葉使い自体は「興奮」でも「緊張」でもいいのですが)することであると考えますから、もしそうでないということであれば、定義をハッキリさせておかないと誤解を招きますし、健康を害することにも繋がりかねません。

 健康を題する心配は毛頭ありません。交感神経の働きがより活発になるということは、自律的に状況に合わせた働きがよりよくなるということですから何も心配ありません。問題は更新してはいけないにもかかわらず更新状態が取れなくなっているような異常の場合ですが、それを取り除くためにはショックを与えるような刺激が必要ですが、どんなに頑張っても普通の人ではそこまでの刺激を与えることはできません。ですから治すことはできませんが・・・・

 そんなことよりも、日本人の交感神経の実力が年々低下してきていて将来はもっと深刻な状況になる危険があります。それなのに交感神経の誤解が放置されたままのほうが日本人の健康を害する状態になっているのではありませんか。医療人としてそちらのほうこそ深刻な状態として心配すべきです。だから、交感神経を元気にするでよいのです。

Re: Re: 意固地どころか - タマゴ

2016/05/03 (Tue) 18:46:06

天寿堂さんの実際の治療には副交感神経を刺激する方法が含まれています。
だから自律神経のバランスが取れていて問題が起きていないわけなのですが、
問題は天寿堂さんの説を信じて、自己流で交感神経を闇雲に刺激する方法を実践する人が出てくることなのです。
コーヒーがぶ飲みとか。
このようなケースが現れてしまった時に、
「私はそのような意味で述べていない」
と逃げを打つという手はありますが、そんなのは無責任でしょう。
それなら初めから間違った説をおおっぴらに唱えなければ良いのです。

Re: 打ち止めにしましょう - 世話人

2016/05/03 (Tue) 20:21:02

 これ以上は時間の無駄ですから、打ち止めにしましょう。私は交感神経を元気にするために、水かき元気療法や、寝床で行う天寿体操などを具体的に推奨しております。これを実践して血圧が下がったという方がいます。つまり、交感神経を元気にすると血圧が下がるのです。しかし、これはタマゴさんが言うような副交感神経が働いて血圧が下がったのではありません。

 タマゴさんのように交感神経を刺激することを怖がるような風潮こそが問題なのです。その元凶が自律神経バランス論です。これが日本人の健康を損なっていることのほうが大問題です。以上で打ち止めにします。

わかりました。 - タマゴ

2016/05/03 (Tue) 21:08:09

まあ、天寿堂さんの説に異を唱える者も存在し、その方法で天寿堂さんが治し切れなかった症状が軽快したケースがあることを紹介しましたので、あとは閲覧している方々の自己判断にまかせることにせざるを得ないでしょう。
天寿堂さんの性格を考えれば。
天寿堂さんの御弟子さんの中の頭の良い方が、天珠医学を正しい軌道に修正してくれることを願いたいと思います。

体操の動画 - 山口晶子Mail

2016/04/24 (Sun) 16:56:30

先日はありがとうございましたm(_ _)m。
動画ですm(_ _)m。

神戸だいすきブログから飛んできました。 - リベラル

2016/04/13 (Wed) 18:12:39

初めて投稿します。
少しお聞きしたいのですが,

いきなりでぶしつけですが靱帯骨化症の治療をなさった事はありますか?

首の神経が集まる処に骨化症の症状があるのですが…

Re: 大丈夫です。お任せください。 - 稲村

2016/04/13 (Wed) 18:45:18

 行き違いになりましたね。神戸だいすきさんのところにも書きましたが、スジが骨化したものも全身のスジのネットワークを整えながら、骨化した部分を鍼で何回か続けて解きほぐしてやると、沈着した石灰が吸収されて元のスジの状態に戻すことができます。これを統括しているのも交感神経ですから、交感神経の低下・異常を治しながらやれば必ず直すことができると思います。

 ともかく一度診てみましょう!

ありがとうございます。 - リベラル

2016/04/13 (Wed) 19:15:46

従兄弟に天寿堂を紹介してみますね。

病院を何軒もハシゴして従兄弟は疑い深くなっているとは思いますので断られたら,すみません。


回復報告 - 先日の患者

2016/04/02 (Sat) 04:16:13

先日、群発頭痛の疑いありと、クリニックで診断され、稲村先生の施術を受けた者です。
激しめの頭痛と、片目の奥の痛みに数日間悩まされていましたが、先生の施術を受けた帰り道にその痛みが全くなくなっていることに気付きました。驚きで言葉もありません。
天珠療法が、本物の治療法であることを実感させていただきました。
また、お伺いさせていただければ幸いです。
誠にありがとうございました。

Re: 回復報告ありがとうございます! - 稲村

2016/04/13 (Wed) 16:41:36

 そうでしたか!それは良かったです。踊りの会と関西出張とイベントが続いたために、この掲示板のチェックがおろそかになっていて、返事が遅くなって申し訳ありませんでした。

 また、何かありましたらどうぞ来院してください。お待ちしております。

或る受講生からの症例報告 - 世話人

2016/02/29 (Mon) 12:00:42

 天珠療法に関しては、なかなか経穴を細かく覚えることが難しく、大まかな状態でしたが、何人か施術させていただきましたので報告します。

1)45歳男性 肩が痛く腕があがらない。頭痛吐き気もあるとの症状。

 症状は上半身に現れているようですが、全体的に見ると、首・腕・脚等の筋肉が堅く萎縮して体幹に引きよせられているような、全身が堅くなったイメージに見えましたので、まず健康腺をやってから、手足・顔・首を一通り活圧活引しました。重点を置いたのは、首の後ろと足の指です。施術後はさっぱりしたと帰られましたが、気になり、数日後、様子をうかがいましたところ、痛かったことすら忘れてしまっていたとのことで大変喜ばれました。

2)48歳女性 夜遅くまで仕事で忙しいため、首・肩・頭・股関節が痛く、我慢しながら仕事を続けると嘔吐してしまうとのこと。毎日痛み止めを服用しての仕事となっているとのこと。

 生活パターンの崩れと、これらの諸症状から嘔吐までしてしまうということは、交感神経の働きが乱れているからではと考え、まず、背骨両脇と足の水かきを活圧活引しました。初めは、足の指に触れるだけで激痛のようでしたので無理をせず、まずは3日間続けて施術しました。他に繰り返し続けたのは足の指、股関節
から足首、顔、首の後、健康腺では肩甲骨です。顔の活圧についてはご本人自身でもやりたいとのことでした。

 数日後、状態をお聞きすると、痛み止めは飲んでおらず、以前ほど辛くはないとのこと。そこで、また数日施術を続けました。現在では辛さが全くないとはいえないが、以前と比べたら信じられないほど楽に仕事ができると、とても明るい表情でした。今は、毎日ご自分で顔を活圧されているそうです。

3)49歳男性 腰、肩、首の痛みを訴えられた方ですが、今回はマジキューでの変化を報告します。数日あけながら3日間行いました。

 背骨の腰辺りに縦10センチ×横5センチ程の黒ずみがあり、肌はツヤがなくカサカサした状態。他の部位は潤っている。

1日目:マジキューでチクチク痛みがあり、黒ずんた部位は赤くなり、肌の表面はマジキューがさわった点のみ薄皮が細かく剥がれた。

2日目:前日と比べ黒ずみが縦6センチ×横3センチ程に小さくなっている。マジキューで、その黒ずみ部分と、そこから左右に少し離れた小さなポイントが赤くなり、1日目同様、肌の表面の薄皮が剥がれた。

3日目:黒ずみはほとんどなくなっているが、マジキューでその部位の上下の小さなポイントのみ肌の表面の薄皮が剥がれた。

 これらの変化に対し、症状は激的に変化したわけではありませんが、この肌の状態は背骨の上とその両脇の皮膚に症状が現れているので、交感神経とのつながりがあるのかと思いつつ、交感神経は認識にも影響されるということから、この方の生活なども見直して、認識を整えることも大切なのではないかと考えました。

 以上、未熟ながら、ご厚意で、施術体験させていただけましたので、皆様には感謝しつつ喜んでいただけたということで「ホッ」としている次第です。これらの体験をとおして、交感神経の働きを正常に保つということが現代人にとってとても重要であり、その手段として天珠療法はとても有意義なものだと実感しました。しかし、部分にとらわれ過ぎることにより、見えていない部分が見えないまま終わってしまい、それにより症状に対する原因を見落としてしまうのではないかと感じ、施術される側の身体の部分ばかりに目を奪われることなく、大きく全体として把えようとする努力が必要だと思いました

年間講習第8期生募集 - 世話人

2016/01/03 (Sun) 11:03:30

 健康腺療法(天珠医学・天寿療法)の年間講習の第8期生を募集します。期間は4月から1年間です。詳しくは以下のサイトをご覧ください。

http://健康腺療法.com/bosyu/

Re: 年間講習第8期生募集 - 世話人

2016/01/18 (Mon) 09:53:10

 今年は、本も出しテレビにも出て、健康腺療法は(天珠医学・天珠療法)これから世の注目を浴びることになるでしょう。

 そんな健康腺療法(天珠医学・天珠療法)を一緒に学びませんか?この素晴らしい治療法を世に残す同志を探しています。一緒に学びましょう!!

Re: 年間講習第8期生募集 - 世話人

2016/01/19 (Tue) 18:09:07

 今度出す本の中で、現代生理学・医学の交感神経についての説明が如何におかしいかについて、くわしくていねいに説明しています。そのエッセンスを少し紹介しますと、魚類の時代、今の副交感神経の祖先は、運動神経の対の内臓神経でした。その時代まだ交感神経はありませんでしたが、その祖先はじつは存在していました。それは副腎というホルモン分泌器官です。

 それが上陸してホルモンだけでは追いつかなくなって急遽交感神経が増設されたのです。しかし、此の時代の生命にはまだ感情が育ってはいませんでしたから、交感神経という名称はふさわしくありません。あえてつけるなら「護命神経」というのが内容にふさわしい命名だと思います。

 この哺乳類の時代には運動神経と今で言う副交感神経が本能の統括の下に対で働いていましたが、その時にも交感神経はそれとは次元の異なる任務を立派に果たしていました。そのことを、九十年前のキャノンという有名な生理学者はしっかりと把えて文章に残しています。現代の生理学者・医学者はそのレベルから大幅に後退してしまっているのです。以下にその内容を紹介しましょう。

「このような危急の状態のいずれの場合にも、交感神経―副腎系の働きは内部環境の恒常性を維持し、からだの安全を図るものである。筋肉を働かせているあいだ、血流を変え、その速度を速めて、酸素圧は一様に維持され、酸―アルカリの均衡も一定に保たれる。また、大量の熱が失われれば、多量の熱を生み出すように代謝速度は上がる。
 血液中の酸濃度が下がったり、とくに必要が生じたときには、肝臓から糖が放出される。出血のあと、循環している血液の運搬効果が悪くなりそうになれば、血管系の容積は、減少した血液量に適応する。一口にいえば、これらの例から示されるように、内部環境がかき乱されそうになると、ただちに交感神経―副腎系が自動的に働いて、生きている組織に対し正常な内部環境を維持するために必要な調整を行う。
 交感神経―副腎系が果たす役割の驚くべき特徴は、これまで記してきたようないろいろな障害に対して幅広く適用できることである。さきに述べたように、一般にこの系は一つの単位として作用する。このように統一された作用が、低血糖、低血圧、低体温などのようにさまざまの状況で利用できるのは、実際、ひじょうに驚くべきことである。」(W・Bキャノン著「からだの知恵」舘隣、舘澄江訳、講談社学術文庫)

Re: 本物の薬の指圧を一緒に学びませんか? - 世話人

2016/01/21 (Thu) 09:34:38

 交感神経の本質は〈いのちを護る〉神経だということですが、その交感神経を見事に整えるのが、健康腺療法こと天珠療法です。だから、天珠療法は本物の薬の指圧です。一緒に学びませんか?

Re: やはり太極は凄い! - 世話人

2016/02/15 (Mon) 21:36:48

 左足の踵の底にあるクッションの働きをしている液胞が硬くなって痛むという症例、これは実はなかなか取れにくくかつては苦労した経験があります。もう一例は、過去に股関節を痛めたことのなる人が、蓄膿・喘息・尿管結石とうとうの症状が一年以上も続いているという方の治療に太極がとても威力を発揮しました。

 前の例は、以前に同じ症状を抱えた方を治療したときは、踵のそこに直接鍼をしてとても痛い思いをさせながら治すのにとても苦労したことを思い出しました。しかし、今回は太極を意識的に使いながらほぐしていき、最後にまた太極の痛みが残ってそれを取り除くと、踵の底の液胞の痛みが手で和らげることができました。これは、前に苦労した経験からすると凄いことです。

 後の例では、同じく太極を中心としてほぐした後に、再び太極をみると一旦とれたはずなのにどういうわけかまた詰まってしまっていたので、再びそこに張りをすると直後に患者さんから息が楽になったといわれました。この方の治療は二回目でしたが、一回目のあと尿管結石が排出され、喘息も出なくなり鼻で呼吸が少しできるようになったとのことでした。今回の治療ではさらに良くなりそうです。

太極療法を採り入れた経緯 - タマゴ

2016/02/19 (Fri) 12:22:02

天寿堂さんが、太極療法を採り入れることにした経緯を健康腺.comに書かれてはどうでしょうか。
私は、経緯を知っていますからいいんですが、知らない方は「なぜ?」と思うかもしれませんし。

吉田先生が太極療法を熱心に研究して鍼の健康腺療法を創始なさったこと、
天寿堂さんが吉田先生の遺品の整理をお手伝いしてそれを知り、驚かされたこと、
その後、吉田先生が太極療法の極意を全て鍼の健康腺療法に盛り込めてはいなかったことを知り、足りない要素を補完する必要に迫られたこと。等々。

Re: おいおいやっていきます - 世話人

2016/02/19 (Fri) 22:13:59

 太極療法の太極がわかったのは、意識的に追い求めていたわけではなく、治療の中で患者さんから教えられたのです。すべてがここから発している、と。詳しくは、次の本で展開します。

 ご指摘の健康腺コムへは、ぼちぼちやっていこうと思います。

わかりました。 - タマゴ

2016/02/25 (Thu) 13:28:21

私が述べたかったのは、
天寿堂さんが太極療法を採り入れることにしたのは必然性があってのことで、思い付きではないということを明らかにしておいた方が良いのではないかということです。
ところで、そろそろ天寿堂さんのお弟子さん方もかなり育ってきていると思うのですが、
この掲示板も「天寿堂の間」ではなく「天珠医学の間」にリニューアルされたのですから、
天寿堂さんだけでなく、お弟子さんにも症例報告を投稿するように促してはどうでしょうか。

天珠医学会 - タマゴ

2016/02/25 (Thu) 23:35:14

何が述べたいかといいますと、
「天珠医学」と学術名を掲げたからには、当然、将来的には天珠塾を「天珠医学会」へと格上げする必要が出てくるわけで、
また、それに付随して、学会誌も発刊する必要が出てくるでしょう。
その前段階として、「天珠医学の間」を学会員の臨床報告の場とし、「談論サロン」を学会員の論文発表の場としてはどうかなと思うわけです。
天寿堂整復院の発信の場としてはFacebookがありますし。
現状では、天珠医学の間とFacebookが役割分担できていないと思うんですよ。

太極療法と鍼とマジキューの威力 - 世話人

2016/02/08 (Mon) 09:04:12

 最近、太極療法の原理が分かってきました。その原理を応用して、鍼とマジキューと手技を使って、アトピー性の皮膚の異常な黒色変性を治すことができました。以前に神戸でアトピーの方の同様のもっと大きな世界地図のような皮膚の変色をマジキューで治した経験を報告しておきましたが、この時はまさにマジキューそのものの威力でした。今回はあざの面積はその時の三分の一ほどでしたが、貧血や腰痛シビレなどがありましたので、少し難しかったのですが、太極療法がとても威力を発揮してくれました。


 神戸での再現をと思ってやっていましたが、皮膚そのものはとても良くなって色も薄くはなっておりましたが、その場で消えるところまではいきませんでした。神戸の時は写真を撮らなかったことが気やまれましたので、今回は写真を撮ろうとしましたが、カメラの電池がなくなっていたために断念しました。施術した二日後、その方のご友人から以下のような嬉しい報告がありました。

「治療を受けて、一発で治ったと喜んでいました。また背中にあったアトピーまで消えたと。
 家に帰ったら、奥さんが見て、『あらなくなっているじゃない!』と大騒ぎだったそうです。」

太極療法の極意 - タマゴ

2016/02/08 (Mon) 10:47:50

太極療法の創始者・沢田健先生は、中国本土でも有名で、あちらの本でも時々名前が掲載されているのを目にします。
「鍼灸眞随」も中国語訳されているんですよ。
また、台湾で最も高名な鍼灸家・董景昌先生も、最も影響を受けた鍼灸家として沢田先生の名前を挙げています。

身体均整法の創始者・亀井進先生も沢田先生を絶賛し、手技で太極療法をやれないか研究していたそうです。
残念ながら、この試みは、あまり上手く行かなかったと言われていますが。
天寿堂さんの師匠の吉田先生が太極療法を熱心に研究なさっていたのは御存知の通りですから、天寿堂さんがその極意を掴んだとすれば、天国で喜んでおられることでしょう。

太極療法にも皮膚病の治療法があるのですが、これと皮膚病一切を組み合わせると、物凄い相乗効果があります。
もしかして、天寿堂さんは今回、それを使ったのですかね。

Re: たぶん - 世話人

2016/02/08 (Mon) 16:02:01

 そうだろうと思います。仰る通り皮膚病にもとても効果を発揮するので、相乗効果が凄いだけでなく、なぜ皮膚病一切奇妙が効くのかのヒントも与えてくれます。皮膚病だけでなく内臓病や精神病にまで効果を発揮するから、まさにそこからすべてが発する太極療法なのだと思います。

 また、澤田先生が何故、陽池と中脘を重く用いていたかの理由もよく分かりました。

手の健康腺療法と平田式を繋ぐもの - タマゴ

2016/02/08 (Mon) 18:05:49

天寿堂さんが太極療法と手の健康腺療法を上手く連携させることができたのは、その両者の間を埋めるものとして、鍼の健康腺療法を修得していたからではないかと思います。
鍼の健康腺療法は、太極療法の原理で健康腺を調整する方法ですから。

現在、天寿堂さんは手の健康腺療法と平田式熱鍼の統合を目指しているそうですが、
私は、その両者の間を埋めるものは、八光流の皇法指圧ではないかと考えているんですよ。
手でも平田式をやれるようになれば、熱鍼と健康腺療法の連携も、もっと有効にできるようになるり、より絶大な相乗効果が得られるようになるはずです。
また、平田先生が創始なさった経絡体操(経絡式中心操練法)は、病は患者さん自身が治す(患者さん自身が珠を磨く)という野中先生の理念を実現するために、必要不可欠だと思います。

Re: 生命史観を土台に時代に合わせて進化が必要 - 世話人

2016/02/09 (Tue) 08:41:38

 経絡体操を動画で見ましたが、正直申しまして現代人には受けないと思います。それから体を人間体として調整するためには、経絡体を経絡体のまま調整するのでは、人間体としてまともにはならないと思います。経絡体は生物体との統一において人間体として調整しなければならないと思います。その場合の中心は丹田ではなく、太極療法の太極でなければならないと思います。そういう観点から独自の方法を考案中です。

 また、皇法指圧がどんなものか知りませんが、健康腺療法にはかなわないと思います。熱鍼は、手の健康腺療法とも、鍼灸とも、同じ土台の上での絶妙の補完関係がすでに構築されております。そこには皇法指圧の入り込む余地はなさそうです。それはすでに数々の結果として現れてきております。

なるほど。 - タマゴ

2016/02/09 (Tue) 09:38:43

私は、天寿堂さんが目指しているのは、健康腺療法と平田式を同等に統合する方向性なのかなとイメージしていたのですが、そうではなさそうですね。
健康腺+平田式=天珠療法ではなく、あくまでも
天珠療法(健康腺療法)であると。
太極療法の極意を掴んだので、それを生かした体系にしようということなんですかね。

名称 - タマゴ

2016/02/09 (Tue) 10:04:43

ところで、天寿堂が掴んだ太極療法の極意を天珠療法の秘術として導入するに際し、その名称は決まっているのでしょうか?
私は、粟島先生が強調しておられた「治未病」を健康腺療法的に表して、「未病一切奇妙」が良いのではないかと思ってるのですが。

平田式に似て非なるもの - タマゴ

2016/02/11 (Thu) 09:25:49

天寿堂さんは、健康腺療法.comで「健康腺療法と平田式の統合」を宣言していますが、
今のところ、マジキューという文明の利器を治療に採り入れたに過ぎません。
この現状で満足してしまうというのは、どうなのかなと。

マジキューもフォノグラムも結構ですが、平田先生はそれらを用いてはおられませんでした。
平田氏帯も脉診も経絡体操も無い平田式なんてあり得ませんよ。
健康腺.comを見て、平田式を学びたいと思って入門してきた方は、平田式の基本も教えられないと知ったら、大きく失望するはずです。

私が皇法指圧を薦めたのは、熱鍼と指圧の違いこそあれ、本来の平田式に近い体系を保存していると思ったからなんです。
マジキューを治療の補助程度に用いる方向性がいけないとは言いません。
しかし、キツい事を言うようですが、その場合は平田式の看板は潔く降ろすべきだと思います。

Re: 天珠医学・天珠療法とは - 世話人

2016/02/11 (Thu) 09:46:49

 ヘーゲルの弁証法を用いて生命史観をパワーアップして、それをベースにして、対象たる人間の構造に合わせて、健康腺療法・太極療法・平田熱鍼療法を体系的に絡み合わせたのが、天珠医学であり、天珠療法です。

 太極は珠であり、そこから陰・陽が分かれ出ずる大本ですから、下手に名称はつけず、太極は太極で良いのではないかと思います。

 皇法指圧動画で見ました。やはり、私の関節を上手に整える多点同時指圧の方が、天珠療法の経絡を整え生物体を整える方法としてあっていると思います。というのは、皇法指圧は関節や末端をまじめにやらないからです。
 でも経状・帯状と経絡的視点と神経的視点との両面で診ている点はさすが平田式だなと思いました。また、引きを重視している点は健康腺療法と似ているなと思いました。

どちらが、ということではなく - タマゴ

2016/02/11 (Thu) 12:14:45

天寿堂さんの指圧技法と皇法指圧の技法の“どちらが優れているか”ということを述べたいわけではありません。
良いところを組み合わせればよいと思います。
要するに、皇法指圧の良いところを採り入れて、天珠医学の中の平田式を向上させるべきではないかと思ったのです。
皇法指圧の通信教材というのもあるようですから、それを取り寄せるくらいはしても良いのではないかと思います。
少なくとも、平田氏帯も脉診も経絡体操も無いよ、マジキューを使うだけだよ、ということでは、平田式を称するには値しないでしょう。

無題 - タマゴ

2016/02/11 (Thu) 12:48:03

Youtueで視聴できる宮本伝皇法指圧というのは、本来の皇法指圧とは異なると思います。
私が友人にやってもらった本来の皇法指圧は、人が徹底的に脱力した時に発揮される“金剛力”というものを用いて強刺激を与えるものです。

少なくとも、健康腺療法と平田式との統一を大々的に掲げたのに、マジキューを補助的に用いるだけ、という状態は解消すべきですよ。
全体を学んで部分を採用するのは構わないと思いますが、部分しか知らないというのは駄目だと思います。

無題 - タマゴ

2016/02/11 (Thu) 17:40:12

平田式の真髄は、平田氏帯と診断法ですよ。
熱鍼は、強いて言えば平田式の代名詞のようなものです。
優れた治療法ですが、似たような温熱療法は沢山あります。
ですから、マジキューを使えば平田式をやったことになるというわけではありません。

繰り返しますが、平田式の全体系を知った上でその中の手法を部分的に採用するのは問題ありませんが、部分しか知らないのに全体を知ったことにしてしまうのは間違いだと思います。

Re: なぜ分かるか - 世話人

2016/02/11 (Thu) 19:21:57

 タマゴさんが仰るのは世間的には正論です。しかし、あえて私は、私の道を行きます。

 平田氏帯と診断法が凝縮しているのが熱鍼です。だから真髄なのです。ではこれまでこれほどすごい熱鍼が、何故注目されてこなかったか、その真髄を活かせなかったからです。それを活かすのが健康腺療法と太極療法との融合です。

 なぜそれが分かるのか?それは、私の中にしっかりと自分の力でこの世界の体系を創り上げたからです。ヘーゲルをろくすっぽ読まなくても、誰よりもヘーゲルの弁証法が分かるのは、自分で絶対的真理と相対的真理の体系の形を創って、そこに全てのものをきちんと整序しながら収めているからです。知らない事実が出てくるとそれを素早くその体系になじむようにアレンジしておさめて、どんどん体系を豊かにしていくから、生きたヘーゲルの弁証法が頭の中にできているのです。だから、太極療法の太極とは何かが分かるのです。

 平田氏帯も人間とは何か・交感神経とは何かからその意義を再構築されなければなりません。そうすればそれを本当に活かすものになるはずです。

無題 - タマゴ

2016/02/11 (Thu) 19:58:47

天寿堂さんが、平田式の診断法や平田氏帯を生かして熱鍼をやっているのであれば、仰る通りなのでしょうが、そうではないようですからね。
“平田式の熱鍼”にはなっていないと思うんですよ。
勿論、平田式の理論を用いずに、熱鍼を治療の補助として用いる方向性もアリだとは思いますが、それならそれで、平田式の看板は降ろした方がいいのではないですか。

理論なんて学びたくないから、学ばない理由を後から考えてくっ付けているのかなと感じてしまうんですよね。

Re: 読みかけの本 - 世話人

2016/02/11 (Thu) 22:12:20

 タマゴさんがあんまり言うものですから、さすがに読みかけだった平田先生の本を読み進めました。そしたら何と思った通りの、否それ以上の内容が書かれていました。やっぱり正しかったんだと確信しました。これが読まなくても分かると言った理由です。たとえば、

「交感神経があまりに興奮しすぎると、いろいろな内臓の鬱血が生じることが分かるだろう。大部分の内臓の病気は鬱血からきている。そのため皮膚から強い刺激を与えて、交感神経の異常興奮をとってしまうと鬱血が治るのである。」

 そのほか非常に具体的かつ詳しく交感神経とその他の器官の関係が書かれています。こんなに詳しく書かれているものは初めてです。これには驚きました。本当に平田先生は凄い人だったのだと思います。しかし、そのほとんどは私が思っていた通りの内容でした。ただそれを実際に応用する場合に、この皮膚の異常感覚を熱鍼器だけで取り除くのはとても時間がかかるし大変です。だから、鍼や健康腺療法や太極療法を援用するのです。その一例が、鯖江のケースとして紹介しておいたものです。

 また、この平田先生の本に書かれていないことで、とても重要な点があります。それは交感神経がスジのネットワークを統括しているという点です。この点が分かれば、さらに熱鍼療法が革命的に飛躍します。それを今構築中です。またそれが分かっているから、太極療法の太極が分かったのです。

無題 - タマゴ

2016/02/12 (Fri) 11:01:14

分かりました。
確かに、アトピーの変色が一回で綺麗になってしまうというのは凄いと思いますからね。
ステロイドなどを用いずに、鍼灸でそこまで治せる人は、日本広しといえどもそうはいません。
熱鍼や太極を採り入れて、天寿堂さんの治療技術が飛躍したのか、掲示板での報告を楽しみにしております。

Re: 私ももう少し真面目に平田理論を勉強します - 世話人

2016/02/12 (Fri) 14:00:44

 マジキューの凄さをはじめて実感したので、アトピーの方が両足のくるぶしの腫れが引かないということで背中を診た時に腰椎の両側に世界地図のような大きな黒いあざができていて、それがマジキューだけで見事に消えてしまったからです。その後どうなったのか気になっていたのですが、神戸だいすきさんによると、顔の肌が以前のようにカサカサではなくツルツルになっていたようですから、効果があったと考えられそうです。

 また、ヘパーデン結節の方が、健康腺だけでやっているときには何の変化もありませんでしたが、背中をマジキューでやるようになって劇的によくなりました。これなどマジキューが如何に交感神経を良くしてその統括下のスジのネットワークの状態をよくするかの典型的な例だと思います。だから、健康腺療法とは相性がとても良く互いに補完関係にあると思った次第です。

勿論、我こそは平田療法の正統な後継者であるなどと言うつもりは毛頭もなく、事実として平田先生の考え方、熱鍼療法を取り入れているのは確かだということを言いたいだけです。

Re: もう一例追加 - 世話人

2016/02/12 (Fri) 17:47:29

 大事な例を書き忘れました。アトピーの例の後、名古屋でのこの例と巡り合ったので、私はこのマジキューの凄さを確信しました。

 風邪をひいていて左肩も痛むという患者さんの背中を診ると、大椎から胸椎3番あたりまで右に寄っていましたので、両側をトントン叩くと、やはり右の方だけが赤くなってきました。そこで右側を重点にやっていると、鼻が通ったと患者さんが話してくれ、ついで左肩がもぞもぞしてきたと言って、間もなく痛みが消えたというではありませんか!この時、マジキューで背骨の右側を叩いただけなのです。それだけでこの反応です。本当に凄いと思いました。

天寿堂元気療法の名称について - タマゴ

2015/10/12 (Mon) 17:09:28

脳を天珠と矮小化することには異論があります。

「天珠」とは「国民体育 天真法」の「天」と「人間は珠でごわす」の「珠」を合わせた語、すなわち野中先生と平田先生の御意志と技術を受け継ぐことを表明する語であり、また、天寿や天授(天からの授けもの)の意味も含む。
この天珠の語は、最も上位のカテゴリーで用いるべきです。
それより、気(認識)の元になる頭の治療法を元気療法とした方が名称と内実が一致します。

考えたのですが、手足の治療法は「正治療法」とするのはどうでしょう。
正しい治療法という意味だとしてもよし、もしくは骨格や筋膜や神経の歪みを正す治療法という意味に取ってもよし。
“正治(まさはる)”が考案した療法という意味も含む(笑)。

正治療法、健康腺療法、元気療法、熱鍼療法、さらに粟島先生の東洋医学を全て合わせて、「天珠医学」とするのはどうでしょうかね。
天寿堂元気療法というのは長過ぎですよ。
それに最上位のカテゴリーは「~療法」より「~医学」の方が学問的じゃありませんか?

以上、ご参考まで。

Re: 貴重なご意見拝読しました - 世話人

2015/10/14 (Wed) 13:28:48

 天珠道元氣療法を意図的に天寿堂元気療法と書き換えるところに、天珠道元氣療法の名付け親であるタマゴさんの気持ちが良く表れていると思いました。それほどに使われたくないのですね。また、ご意見の中に一理あるところもありましたので、参考にさせていただこうと思います。ただ全面的に受け入れるというわけにはまいりません。

 正直申しますと、組織化に失敗し、現在は一から練り直しているところですから、名称の改良にはちょうどよい機会だと思います。そこで、名付け親であるタマゴさんのお気持ちを汲んで総称として用いていた「天珠道元氣療法」を、おっしゃるように「天珠医学」に変えようと思います。

 ただ、個々の治療法の名称は従来通り以下のようにしようと思っております。
1)元氣療法
 ①水かき元氣療法
 ②臓腑経絡元氣療法
 ③運動経絡元氣療法
2)健康腺療法
3)天珠療法

 このように書くと、タマゴさんから天珠療法についてクレームが予想されますが、何故あえて天珠療法を使ったのかと申しますと、一般的に言って概念には狭義の概念と広義の概念との二重構造がありますが、そういう意味で冠となる天珠を用いています。ですから天珠療法の天珠は言うまでもなく狭義の天珠で、それでも、人間の脳は、ヘーゲルの言うところの絶対理念(=天の真)がおのれ自身に戻るところであり、かつまた珠をつかさどるところですから、それは元氣療法よりも天珠療法の方がふさわしいし決して矮小化にはならないと判断いたしました。

 手足の末端は非常に痛みますがそれが元気を賦活するという意味でやはり元氣療法がふさわしいと思いました。正直言いまして正治療法は、あまりピンときません。それに自分の名前を使うというのもあまり気持ちの良いものではありません。

 熱鍼療法につきましてはまだ端緒についたばかりですので、保留とさせていただきます。

 以上のように考えましたので、ご報告させていただきます。貴重なご意見ありがとうございました。大変良い刺激になりました。

了解しました。 - タマゴ

2015/10/16 (Fri) 20:22:08

おそらく、治療法の進歩と共に名称も内実に合わせて変わっていくのではないかと思いますので、それでよいのではないかと。

「天珠」については、元々天珠塾という組織名で使われていたわけですから、私が最初に発案したのではありません。
私は、その「天珠」に「療法」をくっ付けて「天珠療法」というのはどうでしょうかと提案しただけです。

しかし、ついに「医学」と大上段に構えたわけですから、内容もそれに見合うものにしていかなければなりませんね。
大変だと思いますが、頑張って下さい。

天珠医学・天珠療法の命名について - タマゴ

2016/01/07 (Thu) 20:32:57

健康.comに掲載された天珠医学・天珠療法の命名についての解説を拝読しました。
大筋で異論はありませんが、「天珠」には、
野中先生の「人間は珠でごわす」だけでなく、平田先生の「国民医学・天真法」の意味も込められているということ、
さらに、ヘーゲルの「絶対真理(絶対精神)」の意味が込められていることを補足なさってはいかがでしょうか。
すなわち、天珠医学・天珠療法とは、野中先生と平田先生から技術を、ヘーゲルから哲学を継承しているという意味であり、
それが天寿にも通ずるのであると。
稲村先生が目指している方向性は、まさにこの名称の通りでしょう。

天珠医学・天珠療法の体系 - タマゴ

2016/01/10 (Sun) 19:25:55

健康腺療法.comによると、
天寿堂さんは、平田式心療法と健康腺療法をヘーゲル弁証法を基に統合して天珠医学・天珠療法を作ることを目指しているとのことですが、
そもそも、健康腺療法と平田式は別々に創始された別の治療技術ですから、
まずは、それぞれ基本技をしっかりと完成させてから統合するという過程を経ないと、低レベルで折衷されるのみで、
天珠療法は、ただのごった煮になってしまいかねません。
何が言いたいかというと、
まず、健康腺療法は、指導教程の中には確固として残しておくべきである、ということです。
と同時に、平田式の方も、しっかりと平田先生の方法論を復元する必要があると思います。
その後に、高い次元で天珠療法として両者を統合すべきであるということです。

カリキュラムとしては、
健康腺療法を修得したら健康腺療法士(四代目)、平田式を修得したら熱鍼療法士を授与し、
健康腺療法士、熱鍼療法士、弁証法講座終了証を全て取得した御弟子さんに天珠療法師(免許皆伝)を印可するというのが良いのではないかと思います。
「天珠」という言葉の意味を考えると、これがベストでしょう。
野中先生に列なる正統な健康腺療法の四代目という免許は、御弟子さんはみな喉から手が出るほど欲しいはずですから、絶対に作った方が良いと思います。

健康腺療法と弁証法の指導教程は、ある程度完成されているのでしょうから、次に必要なのは真正の平田式の方法論を復元することではないかと。

平田式の復元について - タマゴ

2016/01/14 (Thu) 15:11:55

健康腺(珠)と平田式(天)を統合して天珠療法とすべきことについては、天寿堂さんと私の考えは全く同じです。
問題は、平田式をどのように復元し、その基本技をどのように確立するかでしょう。

小野田先生のやり方は、フォノグラムという手法を治療に応用するために熱鍼を用いていたのであって、どうも正統な平田式とは異なると思います。
また、フォノグラムは誰でも修得できる手法ではないことが明らかとなったのですから、これを基本体系に入れることは妥当ではないでしょう。
天寿堂さんの目的は、健康腺や平田式を、誰でも修得できる方法にすることだったはずです。
平田先生は、フォノグラムのような修得不可能な方法ではなく、脈診を重視しておられたといいます。

幸いなことに、平田先生の著作がたにぐち書店などから復刊されておりますから、これらは平田式を復元するための大きな手掛かりとなるでしょう。
また、八光流は、熱鍼と指圧の違いこそあれ、平田式を正統に保存していると聞きます。
平田先生が創案された経絡体操(経絡式中心操練法)も護身体操という名称で保存しているようです。
八光流の治療法は、一週間程度の講習で免許皆伝まで授与されると聞きます。
また、通信講座もあるそうです。

これらを手掛かりとして、平田式を復元することが、天珠療法の確立には必須であると思います。

経絡体操について - タマゴ

2016/01/14 (Thu) 15:35:31

なぜ天珠療法の体系に平田先生の経絡式中心操練法が必要なのかと言いますと、
野中先生は「病気は患者自身が治すものだ」と仰っていましたが、残念ながら、健康腺療法の中には「患者自身が病気を治す方法論」が確立されていないからです。
ですから、これを平田式の経絡体操で補う必要がある、ということです。
もう1つ理由があります。
「人間は珠でごわす」の「珠」とは東洋的身体観でいうところの“丹田”に通ずるものかと思いますが、
経絡式中心操練法の“中心”とは、まさしく丹田のことであり、即ち、経絡を通して丹田を練磨する方法なのです。
天珠堂さんは「健康腺療法と平田式は相互補完的な関係にある」と直感したそうですが、正にその直感通り!ということです。

小野田先生は、経絡式中心操練法は知らないのではないでしょうか。

この経絡体操は、天珠療法の確立には、絶対に、必要不可欠なものであると考えます。

天珠学派 - タマゴ

2016/01/16 (Sat) 00:36:06

それと、せっかく天珠“医学”を称することに決まったのですから、現在の天珠塾を発展させて天珠学派を立ち上げてはどうかと思います。
御弟子さんにも優秀な方が増えてきているようですし。
そして、これはかなり難しいかも知れませんが、天寿堂さんの弁証法に決定的な影響を与えた滝村隆一先生を顧問に招聘してはどうかなと。
国家論大綱の版元である勁草社経由でコンタクトをとってみては如何でしょうか。
そして、天寿堂さんの書いた弁証法のテキストを送って読んでもらってみては。
滝村先生は眼病を患っておられるそうですから、天寿堂さんに眼病一切奇妙で治療してもらいたいところです。

改名ではなく体系化 - タマゴ

2016/01/17 (Sun) 12:44:10

天寿堂さんは健康腺療法.comにおいて「健康腺療法を天珠療法に改名」と説明していますが、それは表現としては正しくないと考えます。
健康腺と平田式を弁証法的に統合して、天珠療法へと“体系化”した、表現するのが正しかろうと思います。
単なる改名では何の必然性もありませんが、
体系化ということならヘーゲル的ですし、学術的必然性があると言えるからです。

繰り返しになりますが、せっかく商標も取ったのですから“健康腺療法”という名称は、指導カリキュラムや免許としてだけでも残して活用すべきではないかと思います。
「健康腺療法第4代」という免許を作る。
その方が、野中先生→吉田先生→天寿堂さん→御弟子さんへと、文化的遺産が継承されていく過程が明瞭になるからです。

同じ理由で、やはり平田式心療法(皇法医術)も、平田先生から指導を受け伝統を引き継いでいる方から教わった方がよいと思います。
そうすれば御弟子さんに、「健康腺療法第4代」と同様に、「皇法医術第●代」という免許を出してあげられますので。
平田式を平田先生の著作だけから復元するよりも、教わった方が時間の短縮にもなりますし。

天珠学派の免許皆伝である「天珠医学」については、天寿堂さんが初代なのですから、「天珠医学代2代」として印可すればよいと思います。

Re: 参考にさせていただきます - 世話人

2016/01/18 (Mon) 09:31:02

 ゼミ・講習会のため返事が遅くなり申し訳ありません。

 貴重なご意見ありがとうございます。充分に参考にさせていただいた上で、主体的に判断してやっていこうと思います。

天珠医学の指導教程 - タマゴ

2016/01/18 (Mon) 11:39:29

例えば診察法についてですが、
健康腺の教程で腹診を学び、皇法医術の教程で脈診を学び、
しかる後に、天珠医学の奥義として、両者を統合した診察法を学ぶ、といったシステマティックなカリキュラムができれば理想的ではないでしょうか。
吉田先生の腹診と平田式の脈診、さらには粟島先生直伝の望診などを統合できれば、フォノグラムに勝るとも劣らない診察法を完成させることができると思います。

診察法だけではなく、治療法についても同様です。

せっかく優秀な御弟子が育ってきているのですから、一門で協力して天珠医学を作り上げていかれてはどうかと思います。
長くなりました。頑張って下さい。

高血圧の方の眼底検査結果 - 世話人

2015/11/03 (Tue) 13:11:52

 治療開始当初、血圧が200以上あった方が、降圧剤を飲む具合が悪くなるということで、薬を飲まずに治療しはじめて数年たちますが、今では血圧が120~130くらいに落ち着くようになっています。

 その方が眼底検査をして、眼科の先生から大丈夫とだけしか説明がなかったので、かかりつけの内科の先生のところにそれを持って行ったところ、「きれいですね!ずっと血圧が高かった人でこんなに血管がきれいな人はみたことがない」と言われたそうです。


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